更新日:2023年11月2

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ふるさと銀河線りくべつ鉄道

令和5年度の営業は終了しました。

陸別駅で出発を待つ花火列車(2023年7月22日)撮影:風間諒平さん

ふるさと銀河線りくべつ鉄道・令和5年度の営業は10月31日をもって終了いたしました。今シーズンも多くのお客様にお越しいただき誠にありがとうございました。来シーズンの営業日ならびに営業内容につきましては決まり次第発表いたしますので、もう暫くお待ちください。

 

 

りくべつ鉄道に関するお問い合わせは

0156-27-2244(陸別駅)までお願いいたします。

ふるさと銀河線に乗り入れた

国鉄・JR車両について

陸別駅1番ホームに停車する「ノースレインボーエクスプレス」

(1998年7月29日)

今年4月のラストランで引退する、JRのリゾート列車「ノースレインボーエクスプレス」ですが、過去には銀河線でも運転されています。ふるさと銀河線には前身の国鉄(JR)池北線時代を含めて、様々な車両が乗り入れていました。当ホームページではその一部をご紹介していますので是非ご覧ください。

銀河線に乗り入れた国鉄(JR)車両のご紹介ページ

松本零士先生ご逝去にあたって

「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」ほか、数多くの作品で知られる漫画家の松本零士さんが去る2月13日に85歳で永眠されました。ご逝去の報に謹んでお悔やみ申し上げます。

 

松本先生は、1989年にJR池北線を引き継いだ「北海道ちほく高原鉄道(株)ふるさと銀河線」の開業記念式典シンポジウムにパネリストとして参加したことが縁で、その後は銀河線にまつわる様々な催しの企画に参画いただきました。

 

そして、2002年には銀河線のPRと乗客増につなげようと鉄道会社がラッピング列車の製作を企画し、松本先生にデザインを依頼したところ快諾を頂き、2002年11月にCR75-2と75-3の2両の車両が「銀河鉄道999号」としてデビューしました。

 

松本先生はラッピング車両の制作にあたり「銀河線に夢をだいて走る宇宙をイメージした。夢は終着駅に必ず着く。永遠に走り続けてほしい」と書かれたメッセージを寄せて頂きました。(メッセージは車内にてご覧になれます)

 

この美しいラッピング車両は、銀河線の廃止後に「りくべつ鉄道」へ引き継がれ、今も人気車両として活躍しています。

 

2013年9月8日に松本先生が陸別町を訪問された際には、ご自身がデザインした車両(CR75-3白メーテル)を初めて運転し、ファンの方々との交流イベントにも参加されました。

 

松本先生に対しましては、長年にわたるご厚情に深く感謝いたしますと共に、ご冥福をお祈り申し上げます。

 

2023年2月20日

ふるさと銀河線りくべつ鉄道

 松本零士さん来訪時に運転したCR75-3気動車(白メーテル)

 

 

CR75-3(通称:白メーテル号)を運転する松本零士先生

 

 

CR75-3の車体側面に描かれた松本先生のサイン

 

りくべつ鉄道・CR70-75形Nゲージ

陸別駅窓口で販売中です。

TOMIX製Nゲージ「りくべつ鉄道CR70・CR75セット」

「ふるさと銀河線りくべつ鉄道CR70・75形のNゲージ2両セット」については陸別駅窓口でも販売しております。りくべつ鉄道にお越しの際には是非お買い求めください。

 

TOMIX製Nゲージ・りくべつ鉄道CR70・75形2両セット

おねだん11,770円(税込み)

 

※陸別駅窓口にて購入された方には「プレミアムヘッドマーク・キーホルダー」(数量限定)をプレゼントさせていただきます。

 

詳細についてはTOMIXホームページをご覧ください

ふるさと銀河線りくべつ鉄道では、気動車による乗車体験列車の運転と運転体験のお客様を指導する気動車運転士を募集しております。

詳しくはこちらをご覧ください

ふるさと銀河線りくべつ鉄道PV

陸別町PRショートムービー「りくべつ夏」

りくべつ鉄道も紹介されていますので、是非ご覧ください。